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ヴィンチ村のレオナルドさんについて。

2008/11/04 Tue
先日BSで
レオナルド・ダ・ヴィンチの「レスター手稿」の特集を放送していて
興味深く観ました。(録画は失敗しました…「スゴ録」のヤツ…)

※「レスター手稿」とは 
 レオナルド・ダ・ヴィンチが残した有名なメモのことです。
 メモといっても表裏で72ページ。ラテン語かつ鏡文字で書かれています。
 

わたくし…レオナルド・ダ・ヴィンチが好きなんです。
「ベタ」だろうが 「ザ・天才」だろうが 大ファンです。



※以下 レオナルドさんについて プー子さんが 熱く語っています。うっとうしいです。
                            お暇な方は どうぞ~~~ 



             ・


             ・


             ・



レオナルド・ダ・ヴィンチは私生児としてこの世に生を受け、
比較的裕福な父親に引き取られ、その忙しい父親に代わり
主に祖父母と叔父に育てられたようです。
そして何故か正当な教育は受けず、家庭で自由に生活していたそうです。


彼は叔父が働いている水辺の「水車」に魅了され、
来る日も来る日も水車のメカニズムと
そこに流れる水の動きを熱心に見つめていたそうです。


回転するもの。普遍的なもの。(水、数字、道路、線路…)
アスペルガー症候群の子供達が大好きなものです(笑)

ウチのグレーゾーンの息子も
「水」にはただならぬ感心があるようです。

・・・えーーーー のっけから脱線しました(笑) 戻します。



「水」に対する考察はその後ダ・ヴィンチの生涯にわたって続きます。
レスター手稿の大部分は「水」について書かれているそうです。
高速カメラのなかった時代に(つーか、500年前です!)
ミルククラウン(水面に水滴が落ちる際にできる王冠のカタチ)の
スケッチも描いているんです!

見えた!?見えたの、レオナルド!? すごいな、目!!


そして 川の流れ 波のうねり 水紋 水滴… 
それらのスケッチが手稿のあちこちにみることができます。
研究者の説では「モナリザ」の髪のうねりは
レスター手稿の波のスケッチとリンクしているそうです。


自然観察 
(当時マイナーであった)背景の自然描写
自身の集大成として(世に知られず)まとめていたといわれる
「最後の審判」のラフスケッチ。

そこには イエスも天使も 天国も地獄もなく
ただ荒れ狂う水 大洪水があるのみ。

宗教的な概念(当時の常識)を飛び越えて 
最後の審判=世界の終わり=地球の終わり=宇宙の概念
まで、辿り着いた天才に
ただただ 脱帽するほか なにができるでしょう…!



自分を「芸術家」と呼ばず「研究者」と呼んでいたというダ・ヴィンチ。
個人的には なんだか片手間に絵を描いていたような印象をうけるダ・ヴィンチ(笑)


あなたの その思い 届いてます…!
500年後のジパング大阪の主婦(2児の母・後厄)に 届いてますよっ

私も彼は芸術家ではなく 
研究者であり科学者であり哲学者であったと思っています。


遺作といわれている「洗礼者ヨハネ」
あんなにこだわっていた背景に 具体物の風景はなく
人物を包み込むように 深く吸い込まれるような 闇を描いたのは…

ひょっとして。
あれは きっと「宇宙」だったのではないですか?ダ・ヴィンチさん!
                (通説でも俗説でもなく個人的意見です)


・・・・・・・・・・・あってる!



すごいよ、レオナルド!
宇宙って漆黒なんだよ。見えた?見えたの???すごいな、目!!二回目!
なんで知ってるの? すげーーーなーーーーーーー(うるさい)

あなたが構想していた
「望遠鏡」も「パラシュート」も「コンタクトレンズ」も「ヘリコプター」も
みんな みーんな カタチになりましたよ?
それどころか、現代の科学はあなたの発想・ひらめきに未だ追いつけないでいます。

あなたは 500年後の世界でも 多くの人々に尊敬され愛されています。
いつか お墓参りにいきたいです。

ヴィンチ村の レオナルドさんへ。 プー子さんより。  
                                         
なに この 終わり方… (陳謝)

テーマ : 研究者の生活 - ジャンル : 学問・文化・芸術
この記事へのコメント
今晩はー。
私もベタだろうと何だろうと好きですよー笑
私の場合は一昨日(?)のフェルメール(tbs)とか世界ふしぎ発見とかそういった類が好きなだけかもしれませんが。

中学(?)だったかの科学のレポートでヴィンチ村のレオナルドさんのレポート提出した覚えがあります((笑
周りの子に"美術じゃねぇんだから"と言われたから逆に火がついた覚えが…笑

レオナルドさん目がめちゃ良いじゃないですか!宇宙みちゃってるじゃないですか!笑
ミルククラウンとか台風の日めっちゃ見えますけど(笑)スケッチ出来ないですよ、早すぎで。
でも本当にあの観察眼と思考と着眼点と試行は凄い(おー、超べた褒め笑)
よくガラスを目にはめ込もうと考えましたよね、私なんか怖くてまだレオナルドさんに追いついてません((笑

あー、家にBS入ってればレスター手稿特集見たかったです((泣
(自宅は地上波しかない…)
現代のみならずこれから先も尊敬され愛される巨匠ですよー。
ではでは。
柴崎 | URL | 2008/11/05/Wed 02:12 [EDIT]
その昔、たぶんプー子さんが生まれる前に、レオナルド・ダヴィンチの生涯をドラマ化した番組があったんですよ。
私は大好きでした。
まるでドキュメンタリーみたいで、ナレーターが時々画面にしゃしゃり出てきて、解説するの。
ストップモーションかけて。
ナレーターの吹き替えは石坂浩二だった。

そのドラマでも、レオナルドは画家でなく、天才科学者でした。
色々なシーンがあったけど、子供心に印象深かったのは、人体解剖。
とりわけ眼球の解剖のシーンでした。
あれ、再放送しないかなぁ。
今見たら、また印象が違うかもしれないけど。

「絵」だけだったら、私は実はラファエロの色使いの方がお好みです。
でも、キャラで言ったら(失礼)断然、レオナルドですよ!

ちなみに、水に対する目ですが、葛飾北斎も同じような目を持っていたらしいですよ。
天才は、動体視力も尋常じゃない。

動いて無くても、ろくに見えないふわでした。
ふわ | URL | 2008/11/05/Wed 08:31 [EDIT]
すごい目をお持ちのレオナルドさん。
今wikipediaを見てきまして、
改めて、まぁ~ほんとに、も~ほんとにすごい…
何だか、脳の箍がはずれているようだと思いました。
知識の連結、思考の飛躍が凄まじ過ぎます。
人間の脳を最大限にまでつかうことができると、こんなことが出来るのかな。
レスター手稿、そんなお目めのいいレオナルドさんにとって
メモ書き・ネタ帳のようなもの…もう、逆にアホかしらと(いい意味で)。

『洗礼者ヨハネ』、怖かったです。
右目はこちらをしっかりと見据えていらっしゃるのに、
左目はこちらを見ながらも、指している方向(天)を同時に
見ているようにみえて。宇宙…怖いっ!

レオナルドさんは、自身が見出した自然の理を、
自身の芸術に詰め込んだように感じます。

すいません、熱く語っちゃった。
柴崎さんが書かれていたフェルメール番組、私も見ました。
面白かったですよね。あと稲森いずみがキレイでした!
elle | URL | 2008/11/05/Wed 22:57 [EDIT]
>柴崎さん
フェルメールいいですね~ 私も好きです。
やってたんですか?見逃しました…
よく 見逃します!(泣)

レオナルドさんのスケッチ力は記憶力も関係してると思います。
見た瞬間を記憶して脳に留めておく→手を動かして描写する
この関係?この能力?が、
たぶんハンパないのでは?と思います。
割と社交的な人で、友人も多かったそうですよ。
完璧主義ゆえ作品を完成することが出来ず、
トンズラを繰り返していため 貧乏だったそうです。
でも愛されキャラだったので常にパトロンはいたらしく…
なんとも 可愛い人ですよね(笑)

あ 今週からの「ふしぎ発見!」よろしくお願いします!(笑)
エンディングまで観てくださいね! おかあさんだよっ


>ふわさん
生まれる前!!?・・・まじですか。
ていうか、ふわさん・・・おいくつなn(レディにお歳を聞いては…)
それって海外の番組なんでしょうか?
ええー 観たい観たいーーー

ダ・ヴィンチの人体解剖は有名ですよね。
でも…ちょっと気持ちは分かります(!)
描いてると「ここんところは…どうなってんだ?」って
フツーに思いますもの。
私達は現代人は図鑑なり、医学書なり参考にすればいいのですが、
あの時代じゃ… 自分で解剖する以外ないですもんね。うん。

ラファエロ私も好きです。
知的で凜としていてでも優しげなマリア。
いいですよね~ 好きです。
いかにも育ちが良さそうな、美しくて無垢なラファエロさん。
ダ・ヴィンチの「腹に一物ある感じ」の作風も楽しいですが、
純粋でまっすぐなラファエロにもひかれます。

へええ!北斎も、なんですか!
そういえば、波…あの波かあ… なるほどね~~~
ストップモーションに見えますねぇ。
すげーな、目!(三回目)


>elleさん
へええ 稲森いずみ がねーーー(笑)
久し振りにききました、そのお名前。
たしかに彼女はフェルメール的ですね。
ま どっちにしても 見逃してるんですけど…(泣)

レスター手稿。
さらっと流してますが
「鏡文字」で記述されてるんですよね…
幼い頃からフツーに書いてたそうです。
私はもう そっからつっこみたい!(笑)

「私の絵を理解できるのは数学者だけだ」的な発言をしていたそうです。
自然観察を極めると 数学に行き着くのでしょうか?
・・・・うーん もう 分かんない!!(さじを投げる)

『洗礼者ヨハネ』
たしかに怖いかもしれません。
なにかこう…こちらに迫ってくるものがあります。
後ろの闇と一緒に ずーーーん、と(苦笑)
私は同じような感覚を名画『モナリザ』でも感じるんですが
ドーーーデス?
プー子さん | URL | 2008/11/05/Wed 23:21 [EDIT]
>ていうか、ふわさん・・・おいくつなn
なんだか不安になって、(いや、自分の歳じゃなくて)検索してみたところ、
ちゃーんとDVDになってました。(高い!)
製作年月日は間違いなく私が生まれた後で、プー子さんの生まれる前
だと思われます。
(後厄って正しくは何歳?たぶん、ホビット成人式の後だよね)

以下のURLをご参考までに。
TSUTAYAあたりでレンタルしてないかなー。
http://www.maxam.jp/products/detail/20/

*ちなみに、ホビット成人式は33歳。厄年って考えるとイヤだけど、
 ホビット成人式って思えば厄払いにもなりそうでしょ?
ふわ | URL | 2008/11/06/Thu 08:02 [EDIT]
数学的・・・。
判りやすいのが「黄金比率」ですよね。
生命が美しいと感じる絶対比率。

そうそう、やっぱり北斎もそういう計算をしながら絵を描いた人でした。

息子の人君もひょっとして・・・?
Denko | URL | 2008/11/06/Thu 09:49 [EDIT]
>ふわさん
高ぁーーーーい レオナルドさん 高い!(笑)
11970円て・・・。
これはもう… 再放送を待つしか…(泣)

「ホビット」ってあのホビットですか???
フロドのホビット? ロードオブザリングの???
ま いずれにしてもーーー 33才です(笑)
こんなに子供でいいんだろうか…
私にとって「憧れの30代」だったのに
こんなにバカでいいんだろうか…(いいわけがない)

蛇足ですが、
フロド役の イライジャ・ウッドに
高校時代とりつかれました。
いっぱいスケッチしたけどどっかいっちゃったー
たぶん捨てちゃったー
なんの病気だったのかしらー
年下の男の子にー(笑)


>Denkoさん
うん「黄金比率」ねー
あれも あってる!ですよね。
おそらく自然観察から割り出したんでしょうね~
私も植物には美しさの法則が隠れていると思います。

息子の人は…確かに観る力も記憶力もとっても良いですが、
手を動かしてカタチにする事ができません。
なにか一個欠けるだけで、この能力は台無しなんですね(笑)

ちなみに、今の息子のブームは
「カレンダー作り」です・・・(地味)
プー子さん | URL | 2008/11/07/Fri 16:22 [EDIT]
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