息子とかあさん。
2008/10/10 Fri
どーーーーーしたらいいのか、と。
漠然と思うのですよ。
声のかけ方 とか いちいち気にになってしまいます。
本当にこんな対応で良かったのかどうか。
ああ 疲労疲労。
昨日のできごとです。
息子の人5才。
「ぼくは おしごとをしまーーーっす」と
ノリノリで紙とペンをもってきたので
お絵かきでもするのかしら めずらしい と思ってワクワクしてみていました。
いいよ いいよ そういうの~ ママちゃん好きだよ そういうの~
(最近「ママ」から「ママちゃん」に降格しました…)
・・・・計算機も持ってきました。
「きゅう… たす… えっとー …さん わっ」
と 計算機で入力して、計算。
その後、紙にその式を書き始めました。
ん?ん?ん? なにこれ え? お仕事? なに?
ちいさな会計士???
ていうか、なんで足し算とか知ってるの???
…とか言ったら悪いかなあ、
好奇心のお邪魔虫かなあ、と思って頑張って黙って見てる私。
ときどきイノセントな質問にガチで答えつつ 内心気が気ではない私。
だって 算数が嫌いだからーーーー
「ひくざんもやる ひくざん ひくざん…」
ええええーーー もう いいよ いいよ 普通にお絵かきとかしようよーーー
その後「マイナス」について熱い質問をぶつけてくる息子の人…
「ゼロよりちいさい数があるんです」の私の言葉に
あろうことか 目を輝かせていました。
そして「×かける ってなに? かけるもやりたい」と言い出す始末…
そんなこと説明できるかーーーい。
ママちゃんの数学の偏差値を知っての発言か。
だれか 助けて…(泣)
深夜に帰宅した夫に この恐怖の出来事を報告したら、
「あ …すっごい前に 式を書いて見せたことがある… それ?それ かな???」
と 気持ち悪がってました。
・・・ね?
この子にして この両親の もて余しっぷり(笑)
かいているものが 違いすぎる件…
下の子の 子供らしさに 癒される日々です・・・。
↑未だ両利きだし ごはん手づかみで食うし…(苦笑)
このままじゃ多分
リアル「たかしと父さん」になっちゃうよ。
かまーえよ! かまーえよ!
テーマ : 子育てのつぶやき - ジャンル : 育児
漠然と思うのですよ。
声のかけ方 とか いちいち気にになってしまいます。
本当にこんな対応で良かったのかどうか。
ああ 疲労疲労。
昨日のできごとです。
息子の人5才。
「ぼくは おしごとをしまーーーっす」と
ノリノリで紙とペンをもってきたので
お絵かきでもするのかしら めずらしい と思ってワクワクしてみていました。
いいよ いいよ そういうの~ ママちゃん好きだよ そういうの~
(最近「ママ」から「ママちゃん」に降格しました…)
・・・・計算機も持ってきました。
「きゅう… たす… えっとー …さん わっ」
と 計算機で入力して、計算。
その後、紙にその式を書き始めました。
ん?ん?ん? なにこれ え? お仕事? なに?
ちいさな会計士???
ていうか、なんで足し算とか知ってるの???
…とか言ったら悪いかなあ、
好奇心のお邪魔虫かなあ、と思って頑張って黙って見てる私。
ときどきイノセントな質問にガチで答えつつ 内心気が気ではない私。
だって 算数が嫌いだからーーーー
「ひくざんもやる ひくざん ひくざん…」
ええええーーー もう いいよ いいよ 普通にお絵かきとかしようよーーー
その後「マイナス」について熱い質問をぶつけてくる息子の人…
「ゼロよりちいさい数があるんです」の私の言葉に
あろうことか 目を輝かせていました。
そして「×かける ってなに? かけるもやりたい」と言い出す始末…
そんなこと説明できるかーーーい。
ママちゃんの数学の偏差値を知っての発言か。
だれか 助けて…(泣)
深夜に帰宅した夫に この恐怖の出来事を報告したら、
「あ …すっごい前に 式を書いて見せたことがある… それ?それ かな???」
と 気持ち悪がってました。
・・・ね?
この子にして この両親の もて余しっぷり(笑)
かいているものが 違いすぎる件…
下の子の 子供らしさに 癒される日々です・・・。
↑未だ両利きだし ごはん手づかみで食うし…(苦笑)
このままじゃ多分
リアル「たかしと父さん」になっちゃうよ。
かまーえよ! かまーえよ!
テーマ : 子育てのつぶやき - ジャンル : 育児
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とはいえ、いろんな意味でたじろぐプー子さんの気持ちも
ぼんやりとですがお察しします…
なんかこう、近所にアインシュタインおじさんみたいな人がいればいいのにね。
突出してる部分を喜んで受け止めてくれるような人がね。
あ、けんたろうおじさんとかね。
実際、プー子さんはとうさん的スタンス・とうさん的ポジショニングで
いてもいいんじゃないのかなぁ、という気がするんだけど、
それだとまずいだろうか…?
あ、「ママ→ママちゃん」はむしろ昇格だと思う(微笑)。
アインシュタインもどきおばさん、桃戸千じゅうはちさい
大好きよー、息子の人
思い出すよ~マッスグとhaluのお絵かき風景
まさにこんな感じ
すごいわー、その「9ひく6」の芸術的なバランス
そしてその記憶力
おそらく頭の中でパパの書いた数式を何度も反芻して彼なりの解釈に至ったのでしょうね
特筆すべきは娘ちゃんの二刀流ペン持ち!
どんどんゴーイングマイウエイしちゃってくださいよ
そしていっぱいママちゃんとお話して言葉の引き出しをいっぱい作ってね
ああ、楽しみ楽しみ
もう、何その首がすわった9は!?
9はもうちょっとしょんぼりしてていいのよー 窮屈そうでいいのよー
そして、「9+ =9」←はい、ここ!
きっと計算機で「+=」と続けて押したのですね。
そう、それが「0」。「無」という概念なのよ!
それを何も書かないことで表すだなんて…本質をついておいでだ。
そんな息子の人にとって「ゼロよりちいさい数があるんです」なんて、
もうたまらんのでしょうね。
息子くん、世界にはね、「+、-、×」の他にまだ「÷」っていうものがあるのよ。
そうね、世界って広いわね。
でもね、”数の世界”はもっと広いの。それはきっと無限、そして宇宙と同じなのよ。
…何キャラか。
桃戸さんのおっしゃる娘ちゃんの二刀流ペンも豪快でかわいいのですが、
息子くんのペンの持ち方もステキです。模範的!
うん… たじろいでる。日々たじろいでます。
手先が不器用なのに(三角描けない)
字とか数字とか書きたがるから
「むっきーーーー」ってなるし…そうなると
なかなか機嫌は直らないし…
思春期の女子くらい 難しいです(苦笑)
好きなことがあるのは良いことなんだけどさ。
とうさん的スタンスって リアルとうさん?それとも仁さん?
「このままじゃ ママちゃん バターになっちゃうぞ~」で
いいのかな?(いいわけない、か…)
で 「ママちゃん」で いいのかな?
いいのかな?いいのかなーーー?(うざっ)
教えてあげなきゃ、って気負わなくていい、ってことだよね?
・・・え?あってる これ???
>鍵付きコメントさん
おおおおおお・・・・・。
なるほどね~~~~~ ガッテンガッテン。
今度聞かれたら まんま言ってみます。
尊敬されたらどうしよう…その後が続かないのにっ(笑)
数の概念は理解してるかどうか…
ややこしいのが
数字それぞれに人格をもっているので
「3ー5=?」っていうのも
「えー 5が全部とっちゃうの?3から?3は赤ちゃんなのにー」とか
ファンタジーな感じで・・・
ややこしいつーか めんどくさいつーか うっとうしいつーか(笑)
よく言えばその辺はお子さまらしくてホッとするんですが。
そして
時刻表も好きです。
タイマー録画も好きです。
宿泊したホテルの部屋番号とか
クラスメイトの誕生日とか
親戚中の車のナンバーとか覚えてます。
・・・頼りにしてます。(私は全く覚えないタイプなんで)
ええと 途中ですが、
お返事は後半へつづきます・・・六甲に行ってきます!
(運動会順延になりました。明日です…)
運動会が順延になった方のプー子さんです こんにちは。
…ということで、明日も今朝と全く同じ事をする羽目に。
あー 理不尽理不尽。
>桃戸さん
桃戸さんじゅうはちさい!
もー 完全に18才で記憶されてますので、
来年は19才、と言われますので(笑)
桃戸さんちの兄妹ちゃんも
こんな風だったんでしょうね~
2人のタイプも同じだし!
あの独特の数字…(苦笑)
うまく運筆ができないので、
自分であみ出した書き方なんです。
その努力を賞賛して
もう正しいカタチは教えないことにしました。
ひらがなはそのうち直してあげなきゃならないけど…
「き」の横棒が3、4本あるし…
>elleさん
あ・・・そうそう そうなんです!
>きっと計算機で「+=」と続けて押したのですね。
「あれーーー?」って言ってました。
あと先に答えを暗算しちゃってて
足した数を書き忘れたり。
そういうの私にはナイんですよね…
答えが書けないってうのはあってもその逆はナイです。
数が好きな人にとっては
数式も言葉みたいなものなんでしょうねー
二刀流の娘と 模範的な息子。
うーーーーん!性格そのままです!(笑)